血行不良の原因は姿勢の悪さにあった

姿勢が悪かったり、同じ姿勢のまま長時間いると血液やリンパの流れが滞りがちになり、血行不良を起こしてしまいます。ふと鏡を見ると猫背になっていた、デスクワークで長時間座ったまま、そんな人は注意が必要です。

 

血液やリンパの流れが悪くなって起こる血行不良は血液の中の免疫細胞である白血球などにも影響が。太い血管やリンパが流れている背骨が曲がっていると、全身の血行やリンパの流れに影響を及ぼします。白血球などの働きを鈍らせるので、体内に異物が侵入しても免疫効果が発揮せず、風邪などの病気にかかりやすくなります。

 

そして背中や腰が曲がった姿勢は内臓を圧迫するので、筋肉や関節など様々なところに負担をかけることに。それがだんだん慢性的な疲労となり圧迫された内臓は呼吸を浅くします。浅い呼吸と腹式呼吸を繰り返すと、交感神経が刺激されストレスを溜めやすくなり、免疫力も落ちてしまうことに。

 

背筋を伸ばすことを意識して、時々ストレッチで首や肩をほぐすのも効果があります。1時間に1回以上は立って背筋を伸ばし体を動かしましょう。胸を張って大股で足の筋肉を使うように歩くことも効果的。簡単なストレッチなどでも血行を良くする効果があるので免疫力も上がります。深い深呼吸はリラックス効果があり副交感神経を刺激します。緊張状態をほぐし気持ちを休ませることも大切。

 

正しい姿勢は免疫力をアップし血行の改善にも役立ちます。時々自分の姿勢を鏡で確認して正しい姿勢を保つようにしましょう。